category:高校・中学・ジュニア
やらない夫だ。
ご存知の通り、 ソチ五輪の男子一次予選 は、見事なまでの敗退。
恥ずかしながら、一次予選敗退という結果には、俺も自分が考えていた以上に
ショックを受けている。現地で観戦されていたファンは、なおのことだろう。
ホッケーファンのタイムラインを見ている限り、「難しい」 「色々ある」 だろうとは言え、
アジアリーグを含め、日本ホッケー界が改革を求められているのは事実だろう。
いや先にマホンから、バンクーバー予選敗退からソチ予選敗退までと、
日本ホッケー界に長く深く携わってきて、この二つについてレポートは欲しいけどな。
英語全文も欲しいところだ。
さておき、 若林弘紀 氏が何度も言っているように
「 代表での試合は本番であり、経験を積む場所ではありません 」 。
オリンピックを目指しているはずなのに、日本人選手同士だけの試合が多すぎる。
ナショナルチームのテストマッチが、他国の代表とのスパーリングではなく
日本人だけの 「壮行試合」 で済ませてしまったのも、ピーキングとしては問題だったろう。
日本ホッケー界 (まず2018年を目指すことが確定した男子) の改革として
とにかく国際試合がジュニア世代から少なすぎるんだ。確認してほしいのは
若林氏のブログ にあるように (改行やリンクなどの改編は俺によるものだ)
「各チームがユースホッケーのAAAチームを編成して」 というのは、
さすがに難しいんじゃないか・・・ と思ったんだが、
よく考えたら 「ジュニアカップ」 がまだやってるじゃないか。
いや連盟の大会じゃないんだけどな。
*Refer : http://matchresults.blog112.fc2.com/blog-entry-1152.html
現状、フリーブレイズはジュニアチームを持っていないが、それは後からでもいい。
雪印が無くなった今でも、札幌フェニックスは参加している。
北海道のホッケー主要都市なら、それこそ帯広だって参戦させた方がいいだろう。
そういえば 久慈修平 たちの年代は、U16 で(たしか)ハバロフスク遠征に行ってたな。
道ア連のHPを見ると、中学1-2年生の大会 は始まってるし
全道の中学生の強化合宿はいまだに氷上練習と紅白戦だ。
決して集まる時間が無いとは言えないんじゃないか?
集まって練習して紅白戦してはい解散、になるぐらいなら
王子Jr.、クレインズJr.、大進Jr.、札幌選抜、帯広選抜
ここに韓国なりハバロフスクのチームなり呼べば、
2グループに分けて予選リーグ ~ 順位決定戦ぐらい出来るんじゃないのか?
北海道だけでも、このぐらい出来そうなもんじゃないのか?
北海道外のチームを呼んで規模が大きくなれば、なおよし。
9チームになったらオリンピック同様、3グループから始めればいい。
試合時間だってピリオドタイム、インターバル、試合前の練習、
どんどん短くしてダブルヘッダーを当たり前にすればいい。
中学生以上は絶対20分x3ピリオドで一日一試合とか、
レベル分けもしないくせに、変なところでマジメすぎるんだ。
U16 の助成事業だって
「アジアリーグアイスホッケー 『サテライト・ヤングリーグ』」 なんだろう?
アジア大会 にはカザフが出てるだろう?
U20 のチャレンジ・カップ・オブ・アジア にはロシアが出てるじゃないか。
これをアジアリーグに反映させる努力があるのか、非常に疑問だ。
今日のところはこれまで。何かあればまた書く。
あと 「世界」 と言うなら最低でも英語はやっておこう。現実問題だ。
http://yaruode.ojaru.jp/
ご存知の通り、 ソチ五輪の男子一次予選 は、見事なまでの敗退。
恥ずかしながら、一次予選敗退という結果には、俺も自分が考えていた以上に
ショックを受けている。現地で観戦されていたファンは、なおのことだろう。
ホッケーファンのタイムラインを見ている限り、「難しい」 「色々ある」 だろうとは言え、
アジアリーグを含め、日本ホッケー界が改革を求められているのは事実だろう。
いや先にマホンから、バンクーバー予選敗退からソチ予選敗退までと、
日本ホッケー界に長く深く携わってきて、この二つについてレポートは欲しいけどな。
英語全文も欲しいところだ。
さておき、 若林弘紀 氏が何度も言っているように
「 代表での試合は本番であり、経験を積む場所ではありません 」 。
オリンピックを目指しているはずなのに、日本人選手同士だけの試合が多すぎる。
ナショナルチームのテストマッチが、他国の代表とのスパーリングではなく
日本人だけの 「壮行試合」 で済ませてしまったのも、ピーキングとしては問題だったろう。
日本ホッケー界 (まず2018年を目指すことが確定した男子) の改革として
とにかく国際試合がジュニア世代から少なすぎるんだ。確認してほしいのは
若林氏のブログ にあるように (改行やリンクなどの改編は俺によるものだ)
「アジアリーグの各チームがユースホッケーのAAAチームを編成して、 アジアリーグのユースバージョン作れば良いだけじゃないですか、、、 別に40試合やらなくてもいいので、例えば苫小牧、釧路、日光、 ソウル、上海各都市で週末の集結戦を行うとか、、、 『アジアリーグは結局韓国のレベルを上げるためには役立ったけど、 日本のチームの強化には云々』 というなら、 ハバロフスク あたりのチームを集結戦毎に招待するとか、、、 私の知る限り日本にホッケーしに来たい国はたくさんありますよ。」 *Quote : http://blog.livedoor.jp/hockeylabjapan/archives/51980552.html |
「各チームがユースホッケーのAAAチームを編成して」 というのは、
さすがに難しいんじゃないか・・・ と思ったんだが、
よく考えたら 「ジュニアカップ」 がまだやってるじゃないか。
いや連盟の大会じゃないんだけどな。
*Refer : http://matchresults.blog112.fc2.com/blog-entry-1152.html
現状、フリーブレイズはジュニアチームを持っていないが、それは後からでもいい。
雪印が無くなった今でも、札幌フェニックスは参加している。
北海道のホッケー主要都市なら、それこそ帯広だって参戦させた方がいいだろう。
そういえば 久慈修平 たちの年代は、U16 で(たしか)ハバロフスク遠征に行ってたな。
道ア連のHPを見ると、中学1-2年生の大会 は始まってるし
全道の中学生の強化合宿はいまだに氷上練習と紅白戦だ。
決して集まる時間が無いとは言えないんじゃないか?
集まって練習して紅白戦してはい解散、になるぐらいなら
王子Jr.、クレインズJr.、大進Jr.、札幌選抜、帯広選抜
ここに韓国なりハバロフスクのチームなり呼べば、
2グループに分けて予選リーグ ~ 順位決定戦ぐらい出来るんじゃないのか?
北海道だけでも、このぐらい出来そうなもんじゃないのか?
北海道外のチームを呼んで規模が大きくなれば、なおよし。
9チームになったらオリンピック同様、3グループから始めればいい。
試合時間だってピリオドタイム、インターバル、試合前の練習、
どんどん短くしてダブルヘッダーを当たり前にすればいい。
中学生以上は絶対20分x3ピリオドで一日一試合とか、
レベル分けもしないくせに、変なところでマジメすぎるんだ。
U16 の助成事業だって
「アジアリーグアイスホッケー 『サテライト・ヤングリーグ』」 なんだろう?
アジア大会 にはカザフが出てるだろう?
U20 のチャレンジ・カップ・オブ・アジア にはロシアが出てるじゃないか。
これをアジアリーグに反映させる努力があるのか、非常に疑問だ。
今日のところはこれまで。何かあればまた書く。
あと 「世界」 と言うなら最低でも英語はやっておこう。現実問題だ。
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