http://www.jihf.or.jp/development/
#U9JapanCup 1 #jihf が発表したとおり、「Ice HocKey Japan Cup U9」の開催が決定されたお。一見、良さげな事業に思えるけれども、大会増えたね良かったねでは意味が無いお。 jihf.or.jp/whatsnew/detai…
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 2 要項に疑問点が多すぎるお。 #U9 でクロスアイスではなく全面使うのかお? #U8 #U10 でクロスアイス実施するのに、なぜU9で全国大会なんだお? jihf.or.jp/whatsnew/detai… jihf.or.jp/whatsnew/detai…
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 3 小学生、それも #U9 なんてカテゴリでリンク全面使ったホッケーを見たことある方は、わかると思うお。だいたい特定の子どもがパックさわってるんだお。少し身体が成長し、少し運動能力に長けた子どもが、延々とパックをさわっているお。
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 4 「小学生の年代では細かいスキルの指導をしてこそ一番の効果があります。(中略)1試合でそれぞれの子供達がなるべく多く滞氷してパックに触ることの出来る環境を作ってあげることが大事です。」blog.livedoor.jp/hockeylabjapan… #HLJ
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 5 「だからこそクロスアイスの3on3などが推奨されるべきであり、勝利を求めて8人でプレーするような全国大会などを目標にしてしまうことは、むしろ弊害であるとも考えられます。」blog.livedoor.jp/hockeylabjapan… #HLJ
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
@yaruo_icehockey 正にその通りです。例えばアメリカでは過度の競争による弊害を防ぐ目的もあり、U12より下のカテゴリーでは協会主催の全国大会も地域大会すらありません。もちろん州レベルで十分な競技構造があるのが前提ですが。
— Hiroki Wakabayashiさん (@coach_hiroki) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 7 #U9 の年代に注目したことは、決して悪い事ではないお。だけれども、「競技ホッケー」にしか頭に無いのではないのかお!? #jihf が推進するべきは、クロスアイス(の意義や概念、実施できる環境)を全国的に推進・普及・拡大していくことだお。
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 8 全国や全日本という言葉の下に移動すべきは #jihf だお。そんな段階から親御さんに負担を強いてはならないお。その世代で「日本」や「世界」のホッケーを意識する必要は無いお。いろんな動きをして、コーディネーションを意識する方がはるかに重要だお。
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 9 必要なのはクロスアイス用のフェンス、ホッケー用のミニゴール、スマイルパックやブルーパックの普及推進だお。 #U9 の年代で本格的な全国大会なんて、何の意味があるんだお?その世代で親子ともどもホッケーに疲れさせてしまって、どうするんだお!
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
@yaruo_icehockey まぁなんつーか、、、努力は分かるけど方向性が無茶苦茶ですね。自分でクロスアイスを推奨しておきながらフルアイスの全国大会とは一貫性がない。例えばクロスアイスの全国大会を作って、各地域の連盟にそれに準じた予選会を義務づけさせるならば非常に意味がある。
— Hiroki Wakabayashiさん (@coach_hiroki) 11月 21, 2012
@yaruo_icehockey っつーかU9クロスアイスはブロック大会までで良いから、予選リーグと決勝トーナメントのある大会をいくつか組む方が大事ですね。この年代で長丁場のリーグ戦は無意味。で、決勝トーナメント以外は1分でホーン鳴らして交代するルールにするとかも健全な方法です。
— Hiroki Wakabayashiさん (@coach_hiroki) 11月 21, 2012
@yaruo_icehockey 乙です。アテクシも団体球技でU9の全国大会なんて聞いたことないですよ。ただでさえ、競技人口の確保や、保護者の負担軽減が課題に挙げられているアイスホッケーでやるというのは、少々斜め上の発想な気がしまする #U9JapanCup
— 地球ネコさん (@c9nk) 11月 21, 2012
#U9JapanCup ブルーパックって何じゃらほいという方は、これをご参照お願いしますおjihf.or.jp/images/tools/i…jihf.or.jp/tools/ #jihf
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup というわけで資料?予習? 1つ目はこれですお つ blog.livedoor.jp/hockeylabjapan… (2011年11月22日 「USA Hockey年齢別指導要領:その1」) #HLJ ( @coach_hiroki )
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
#U9JapanCup 資料?予習? 2つ目 つ blog.livedoor.jp/hockeylabjapan… (2010年12月02日 「大公開 その3」 ...Level 5論文概要完結編) #HLJ ( @coach_hiroki )
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
画像を添付しますお。著作権の所在を明確にするために、やる夫にてロゴと転載元URLを追記しておりますお。 (c) #jihf jihf.or.jp/photo/detail.p… twitter.com/yaruo_icehocke…
— やる夫で学ぶアイスホッケーさん (@yaruo_icehockey) 11月 21, 2012
ご存知の通り、 ソチ五輪の男子一次予選 は、見事なまでの敗退。
恥ずかしながら、一次予選敗退という結果には、俺も自分が考えていた以上に
ショックを受けている。現地で観戦されていたファンは、なおのことだろう。
ホッケーファンのタイムラインを見ている限り、「難しい」 「色々ある」 だろうとは言え、
アジアリーグを含め、日本ホッケー界が改革を求められているのは事実だろう。
いや先にマホンから、バンクーバー予選敗退からソチ予選敗退までと、
日本ホッケー界に長く深く携わってきて、この二つについてレポートは欲しいけどな。
英語全文も欲しいところだ。
さておき、 若林弘紀 氏が何度も言っているように
「 代表での試合は本番であり、経験を積む場所ではありません 」 。
オリンピックを目指しているはずなのに、日本人選手同士だけの試合が多すぎる。
ナショナルチームのテストマッチが、他国の代表とのスパーリングではなく
日本人だけの 「壮行試合」 で済ませてしまったのも、ピーキングとしては問題だったろう。
日本ホッケー界 (まず2018年を目指すことが確定した男子) の改革として
とにかく国際試合がジュニア世代から少なすぎるんだ。確認してほしいのは
若林氏のブログ にあるように (改行やリンクなどの改編は俺によるものだ)
「アジアリーグの各チームがユースホッケーのAAAチームを編成して、 アジアリーグのユースバージョン作れば良いだけじゃないですか、、、 別に40試合やらなくてもいいので、例えば苫小牧、釧路、日光、 ソウル、上海各都市で週末の集結戦を行うとか、、、 『アジアリーグは結局韓国のレベルを上げるためには役立ったけど、 日本のチームの強化には云々』 というなら、 ハバロフスク あたりのチームを集結戦毎に招待するとか、、、 私の知る限り日本にホッケーしに来たい国はたくさんありますよ。」 *Quote : http://blog.livedoor.jp/hockeylabjapan/archives/51980552.html |
「各チームがユースホッケーのAAAチームを編成して」 というのは、
さすがに難しいんじゃないか・・・ と思ったんだが、
よく考えたら 「ジュニアカップ」 がまだやってるじゃないか。
いや連盟の大会じゃないんだけどな。
*Refer : http://matchresults.blog112.fc2.com/blog-entry-1152.html
現状、フリーブレイズはジュニアチームを持っていないが、それは後からでもいい。
雪印が無くなった今でも、札幌フェニックスは参加している。
北海道のホッケー主要都市なら、それこそ帯広だって参戦させた方がいいだろう。
そういえば 久慈修平 たちの年代は、U16 で(たしか)ハバロフスク遠征に行ってたな。
道ア連のHPを見ると、中学1-2年生の大会 は始まってるし
全道の中学生の強化合宿はいまだに氷上練習と紅白戦だ。
決して集まる時間が無いとは言えないんじゃないか?
集まって練習して紅白戦してはい解散、になるぐらいなら
王子Jr.、クレインズJr.、大進Jr.、札幌選抜、帯広選抜
ここに韓国なりハバロフスクのチームなり呼べば、
2グループに分けて予選リーグ ~ 順位決定戦ぐらい出来るんじゃないのか?
北海道だけでも、このぐらい出来そうなもんじゃないのか?
北海道外のチームを呼んで規模が大きくなれば、なおよし。
9チームになったらオリンピック同様、3グループから始めればいい。
試合時間だってピリオドタイム、インターバル、試合前の練習、
どんどん短くしてダブルヘッダーを当たり前にすればいい。
中学生以上は絶対20分x3ピリオドで一日一試合とか、
レベル分けもしないくせに、変なところでマジメすぎるんだ。
U16 の助成事業だって
「アジアリーグアイスホッケー 『サテライト・ヤングリーグ』」 なんだろう?
アジア大会 にはカザフが出てるだろう?
U20 のチャレンジ・カップ・オブ・アジア にはロシアが出てるじゃないか。
これをアジアリーグに反映させる努力があるのか、非常に疑問だ。
今日のところはこれまで。何かあればまた書く。
あと 「世界」 と言うなら最低でも英語はやっておこう。現実問題だ。